毛に関する面白雑学集!~パート3~
日差しが照りつける、暑い夏。
家で横になって、ストローでジュースを飲みながらバカンス気分。
冷房をキンキンにしながら、
これで白くまアイスやかき氷でも食べたら至福の時間ですね!!
…さてさて、ホッキョクグマといえば、モフモフとした、雪のような真っ白い体毛から別名「白クマ」とも呼ばれています。
実はホッキョクグマの毛は、
白色に見えて実際には白色ではありません!!
何色だと思いますか??
この問題の答えをシロクロつけてあげましょう!!
まさかのあの色だった!?
答えは実は、まさかの透明色なんだそうです!!
「透明の毛」と言われてピンときませんよね。
例えるのであれば、一本一本が極細のストローが全身に密集していると思ってください。
このストローのように空洞のある毛が、
太陽の光を乱反射させて白く見せて、雪や氷の多い北極で「保護色」の役割を果たしているそうです。
しかもこのストローのような毛の空洞は、
熱を閉じ込めて「保湿性」や「断熱効果」の役割を担っているそうです。
(イメージとしては、北海道などの家庭でみられる、防寒のための二重窓)
ちなみに、ここだけの話、
ホッキョクグマの肌の色は、実は黒色に近い「灰色」だそうですよ。
知っているようで知らなかった肌の色が、グレーゾーンだったとは…。
(余談ですが、パンダの皮膚の色はピンク色、シマウマは灰色だそうです)
見ているようで、見えていなかった動物の毛の世界…。
“みているようで、全然みえていなかった”といえば、毛のソリ残し。。。
鏡で見る自分には映っていなくても、人から見られて、実はこんなところやあんなところに隠れていたソリ残し。
肌を露出するこの夏だからこそ、他の人の目で、確実にムダ毛処理できる、そんな脱毛サロン選びはいかがでしょうか??
▼▼▼ 自分に合った脱毛サロンがわかる!脱毛どうぶつ診断もどうぞ♪ ▼▼▼