美肌を目指す、沖縄女子の皆さ〜ん!
毎日のムダ毛処理頑張ってますか〜?
手軽なカミソリでのムダ毛処理も毎日行っていると、さすがにうんざりしちゃいますよね。。。
少しでも、楽したいな〜〜とムダ毛でお悩みの女の子の中には、「家庭用脱毛器」が気になっている!という方も少なく無いようですよ。
「家庭用脱毛器」と一言で言っても、実は脱毛方式によりタイプが以下の4種類あります。
1.レーザー方式
2.フラッシュ方式
3.サーミコン方式
4.毛を絡めて抜くタイプ
どれを選ぶか悩むのは、自分が欲している脱毛効果と価格や使いやすさが合っているのか?
ではないでしょうか?
家庭用脱毛器のメリットは、
・家でムダ毛処理ができる
・サロンやクリニックより断然安い
・自分の好きな時間にできる
・他人に恥ずかしいところを見せなくてすむ
・通う煩わしさがない
などになります。
一方、家庭用脱毛器の購入に踏み切れないのは
・その価格に見合った脱毛効果は得られるのか?
・自分に使いこなせるか?
・肌は傷めないのか?
・メンテナンスや消耗品で費用が発生しないか?
というところではないでしょうか?
さらに悩ましいのは、
タイプが4種類ある、と言うばかりでなく価格の幅が広いことにもあります。
先に言っておきますが、家庭用脱毛器で効果を得ようと思ったら、価格は高くなります。
だからこそ、
『家庭用脱毛器選びで失敗しない12のポイント」』をここでしっかり押さえれば、
自分に合った商品を購入できることでしょう。
だって、後悔したくないですからね。
★商品選びのポイントを押さえる前に、とても大切なこと!
商品選びのポイントを押さえる前に、とても大切なこと!それは、
●自分の軸を決めておくこと
・ムダ毛処理、どこの部位をしたいのか(広い部位?狭い部位?など
・ムダ毛処理のゴールは、どのような状態を希望しているのか
・どれくらいの痛みに耐えられるのか?また、耐えようと思っているのか
・購入費用、無理ない設定にすること(分割などの方法があるか、など)
自分で処理するのですから、
やり方・メンテナンスや消耗品のことまで考えた分も価格に加算して
トータルで考えてください。
価格だけに目を奪われるのはとても危険です。
だからと言って、価格がそこそこ高いのに効果がイマイチ・・・という商品もあるから困るのですが。
自分の軸を決めておくということは、なが~い目で見て決して後悔しないこと、
つまり「満足」する結果に繋がると言うことになります。
それほどムダ毛に悩んでいない方も、
サロンやクリニックで他人にムダ毛をさらすことが恥ずかしくて、
でもムダ毛で悩んでいて、とツライ思いをしているかたも、
家庭用脱毛器を使って効果を得ることは可能です。
家でムダ毛が処理でき、より効果的な結果を手に入れられるように、
商品選びで手を抜かないこと!です。
※永久脱毛は医療脱毛のみです。
★『家庭用脱毛器選びで失敗しない12のポイント」』
ここで言う「効果がある」とは、毛が減毛や細くなってくることとしています。
①種類
どれにするか?
4つの方式があります。
・フラッシュ方式
・レーザー方式
・サーミコン方式
・毛を絡めて抜くタイプ
ですが、サーミコン方式は「除毛」ですので外します。
毛を絡めて抜くタイプも、抜けども抜けども毛が生えてきて効果が期待できないので外します。
フラッシュ方式とレーザー方式の一騎打ちになります。
※レーザー方式は1メーカーのみですので、メイン製品の仕様を記しています。
②価格
2万円~8万円ほど
家庭用脱毛器は価格ではないです。
先にあげた自分の欲するぶれない軸に合っていなければ、価格が安かろうが
高かろうが、手を出すべきではありません。
③「脱毛効果」と「痛み」
あえて「脱毛効果」と「痛み」を一緒にしました。
なぜなら、
“効果が高くても痛くて使わなくなってしまった・・・”
“痛みは軽いけど、効果が低くて使わなくなってしまった・・・”
との理由が「せっかく購入したけど使わなくなった」人の多くを占めていたからです。
・脱毛効果
効果が高いと言われているのはレーザー方式です。
フラッシュ方式に比べて毛の奥まで届くと言われています。
フラッシュ方式は、その分回数が必要になります。
・痛み
フラッシュ方式は痛みが軽いです。
(個人差あり:チクチクするとかゴムでパチンとされたような、など))
レーザー方式は痛みが強いです。
(個人差あり:フラッシュの数倍~十倍近く痛いとか、根性でとか、など)
自己責任になりますが、麻酔クリームを使用しているかたが多いようです。
※「脱毛効果」と「痛み」とは違いますが、
自分で照射する際、“覚悟”が必要となります。
それ自体がストレスになるかどうか?
商品選びでは外せないポイントではないでしょうか?
≪参考として≫
▼脱毛パワー(出力レベル)
出力レベルを何段階かで調節できるものが良いです。
10段階~5段階など。
肌の調子を見ながら調節できるので安心です。
パワーは強いほうが脱毛効果があります。
▼連射機能(フラッシュ方式のみ)
一度に強い光を当てるのではなく、
連射で分散させた光を当てることです。
そうすると肌が敏感なかたでも負担を軽減できます。
④1回の処理の所要時間
照射面積が広く、チャージ時間が短いと早く処理できます。
・照射面積
1度に処理する面積です。
広いと時間短縮になります。
ちなみに、フラッシュ方式で最大は照射面積は9.25c㎡
レーザーは約1c㎡
・チャージ時間
家庭用脱毛器は、一度照射すると次に照射するためにパワーを溜めこまないと
照射できません。
その溜めこむ時間を「チャージ時間」と言います。
短時間で処理するには「チャージ時間」が短い方がいいです。
ちなみにレーザー方式のチャージ時間は早く0.6秒。
パンパンとリズミカルに打てます。痛いですが・・・。
フラッシュ方式では、早くても2.5秒ほどかかっています。
⑤「消耗品のコスト」と「照射回数」「1ショット単価」
フラッシュ方式では、
照射回数の残がなくなるとカートリッジ交換が必要になります。
価格は種類によりますが、4,000円~8,000円ほど
交換時期は商品によって違います。
本体が安くても、カートリッジなどの消耗品を頻繁に交換しなくてはいけないものは
避けてください。
≪注意!≫
▼カートリッジが交換できないタイプは使い切りになってしまい、
高くつくことがあります!カートリッジが交換できるタイプにしましょう。
▼使用回数のカウントが本体側のものと、カートリッジ側のものとあります。
カートリッジを付け替えるタイプはカートリッジ側でカウントするタイプになります。
レーザー方式では、
基本バッテリーの寿命がきたら破棄なのですが、交換が可能です。
価格は約20,000円ほど。
・照射回数
フラッシュ方式は、15,000~2000,000発と商品によってとんでもなく
開きがあります。
レーザー方式は、無制限。
・ショット単価
1cm2あたりのショット単価は、
「カートリッジの値段÷(1回の照射面積×照射上限回数)」
フラッシュ方式では、0.038円~7円と単価に幅があります。
レーザー方法式は1.95円です。
⑥処理できない部位の確認
自分の希望している部位が処理できない場合もあるので、事前チェックは必須です。
また、処理したい部位が小さい部位なのか大きい部位なのかでも違ってきます。
⑦重量
片手で持つことを考えて、軽いモノでないと疲れます。
軽いものは130gほどのもの(フラッシュ方式)、
重いものは600gほど(レーザー方式)になります。
※形状について
フラッシュ方式は、本体とハンドピースがコードでつながっています。
ハンドピースとは、肌に接して使う携帯電話ほどの大きさのもの。
レーザー方式は、本体一体型です。
ドライヤーのようなカタチです。
⑧コンセント式か充電式か
充電式はコードレスになるのでどこでも使えますが、充電が切れると充電されるまでに時間がかかります。
処理が中断されることもあります。
コンセント式は、コードが気になりますが、処理途中で電源が切れることはありません。
⑨音
合図の音などの音量が調節が出来るものが良いです。
子どもが寝たあとや、他の家族に気づかれないようにできますから。
ファンの音が気になるとの声もあります。
⑩寿命
フラッシュ方式
カートリッジを交換するタイプは、交換するたびに復活して使えるので、
「半永久的」です。
長く使うのであればコスパが良いです。
※カートリッジを交換しない「使い切りタイプ」もあるので注意してください。
レーザー方式
バッテリーの寿命がきたら基本、破棄です。
「使い切りタイプ」になります。
寿命は約5年~8年。
⑪保証について
フラッシュ方式、レーザー方式ともに保証期間があるものが良いです。
どんなに評判の良い製品でも、すべての人に合うとは限りません。
それで考えると、返品交換もでき、合わない場合返品・返金もしてくれるところが安心です。
保証については、製品によって大きく違います。
“肌に合わず返品したが返金してもらえなかった”と、嫌な思いをしませんように。
また、製品によっては保証のプランがいくつかあるものもあり、しっかりチェックしましょう。
⑫購入先
フラッシュ方式は家電量販店でも販売していますが、なかにはネット販売のみのものもありますが。
レーザー方式はハンズや大型ショッピングセンター、そしてネットでも販売しています。
★★まとめ★★
家庭用脱毛器を選ぶ際、まずは
・自分の軸を決めておくこと!大切です。
『家庭用脱毛器選びで失敗しない12のポイント」』
①種類
②価格
③「脱毛効果」と「痛み」
④1回の処理の所要時間
⑤「消耗品のコスト」と「照射回数」「1ショット単価」
⑥処理できない部位の確認
⑦重量
⑧コンセント式か充電式か
⑨音
⑩寿命
⑪保証について
⑫購入先
気になる商品のこれらのポイントをチェックしてみてください。
えっ?ポイントが多すぎ?
いや~、どれも外せないじゃないですか~!
例えるなら、結婚相手を探すとしたら、
見る目が厳しくなりませんか?
それくらいの厳しい目で自分をきれいにしてくれる製品を選んでください。
とは言え、許せるものがあるのなら外してもらっていいです。
どこを押さえれば自分向きを探せるか、それが分かるようになるだけでも
選ぶ悩みから解消されるのではないですか?
あとは、きちんと取扱い説明書を読み、正しい処理をすることです。
自分でお肌の調子を見ながら出来るのも家庭用ならでは!
焦らずにじっくりと使っていくうちに効果を感じるのではないでしょうか。