自分では全身のムダ毛を処理したつもりでも・・・
私には年齢が1つ下の妹がいます。
ある日、髪型をアップにしていた妹のうなじを見るとそこにはムダ毛が!!!
思わずこう言ってしまいました。
「うなじの毛やばいよ。ウマのたてがみか(笑)。」
今思うと、私や妹は、父が東北出身という事もあってそこまで毛が濃い方では無かった記憶があります。
それに毛が多い関連の悩みを妹から聞いた事もこれまで無かったので、妹のたてがみを見た瞬間、余計にビックリしてしまって出た発言だったんだろうと思います。※なんのフォローにもなっていませんが。。。
それに、普段私の言う事はほぼ無視な妹なので、この時の事もそこまで気にしていないだろうと思っていました。
私の失礼発言から数日たったある日、ふと馬のたてがみの如く立派にお生えになった妹のうなじを見ると綺麗サッパリなくなっていたのです。
ビックリして妹になぜなくなっているのか確認すると、
「お前が馬とか言うから母さんに剃ってもらったんだよ!」
正直、”なんだ、私の発言を気にする可愛いところが残っていたのか”という驚きがありました。
それと、【ムダ毛には自分では処理できない部位がある】という事に気付いたのです。
もちろん腕や足など、普段処理する様な場所については目につくので気になる時に処理しています。
・・・が、私自身、腕や足以外の【背中】や【うなじ】などの目につかない場所は毛の濃くない箇所だと思い込んでいたな、とこの一件で気付かされたのです。
妹に言われたショックな一言!
そこで恐る恐る自分で自分の背中の毛を触ってみたところ・・・・・ありました。
私には、たてがみではありませんが、腰の一部に毛が濃い箇所があったのです。
また、妹にこうも言われました。
「気づいてないかもしれないけど、お姉ちゃん耳の産毛濃いからね。」
え・・?!どういうこと??耳に産毛なんか生えているの??
しかも濃いって??!?!?!
軽くパニックになりました。
耳に産毛なんか生えてるわけない、しかも濃いなんてありえないと
自分に言い聞かせる様に心の中で叫びながら耳の産毛を確認しました。
・・・・ありました。
それもなかなかに濃く、それは眉毛のような太さで、もはや産毛とは呼べないヤツが存在しました。
すぐさまカミソリで処理。
耳を切らない様に慎重に、且つ剃り残しがあってはいけないのでしっかりと。
腰の一部に生えた濃い目の産毛もそうですが、自分では気づいてなくても以外と他人には気づかれているムダ毛に恐怖を感じて以来、本格的に脱毛を考えるようになりました。